ご依頼の経緯
以前自社で受け入れていた元・実習生から、日本で板金製造のビジネスをすることを検討していると相談を受けた。日本での事業に関するアドバイスはできたが、ビザの知識がなかったためインターネットでビザに強い行政書士を探し、当社にご相談いただいたケース。
担当者からのメッセージ
本人が実習生として来日していた時の受け入れ先の社長からご相談をいただきました。元・技能実習生が日本で経営を考えているとのことでしたので、初めはハードルが高いと思い、計画している事業が本当に日本で成り立つのか本人に細かくヒアリングしていきました。本人は日本で事業をするため、何度か来日して市場調査をしたり、実習生だった頃の受け入れ先の社長に協力してもらい、物件や取引先を確保していたりして、着実に事業を始める準備を進めていることが分かった上、本人の熱意も伝わってきたため、経営管理ビザ申請の準備を進めていくことになりました。
お客様の声
お客様からは「周りから、元実習生が別のビザを取得して再度日本にいくことはとても難しいと聞かされていたので最初は諦め半分で相談したのですが、行政書士の先生がビザ取得に向けて前向きに協力してくださったのでとても嬉しかったです!」とお喜びの声をいただきました。