解決方法
まずは不許可になった理由を入管でヒアリングし、理由を明確にしたうえで、それをリカバリーする材料をそろえて申請しました。今回の場合は再婚したのが離婚して間もなかった点や交際期間が短かった点から夫婦関係の信ぴょう性が低いと判断されたことが大きな原因でした。また、奥様との交際期間が前妻との婚姻期間と重なっていたため、最初の申請ではその事実を隠していたことも判明しました。そのため、結婚にいたった理由を詳しく文書に書き起こし、さらにそれを証明する写真やwechatとやりとりなどの疎明書類を添付し、再申請を行いました。お客様からは、「自分ではそこまでできなかった」「自分で再申請しても許可が下りなかったと思うので依頼してよかった」とお喜びの声をいただきました。